スタートアップ投資、日本でもブーム
投稿日時:2018.05.11
「ドイツ企業ではSAPが有名だ。シーメンスは外部人材を採用するための手段としても使っている。BMWも5億ユーロ(約650億円)のファンドを設けた。中国勢では、騰訊控股(テンセント)、華為技術(ファーウェイ)、アリババ集団が米国でも積極的に投資している。いずれも自社のビジネス周辺のソフトウエアが多い」
「ユニークなのは、韓国・サムスン電子だ。半導体市況のサイクルに頼らないような新分野を切り開こうと、新素材やソフトウエアの会社に投資している。日本勢ではソフトバンクグループのビジョンファンドは有名だ。楽天も一定の存在感がある」
――日本のCVCに特徴はありますか。
「スタートアップ側に ... www.nikkei.comで読む
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