ESG投資、GPIF参入で加速も UBS本田氏
投稿日時:2016.11.25
長期投資の視点から「ESG投資」が関心を集めている。Environment(環境)、Social(社会)、Governance(統治)の3つの側面から企業を分析し、評価が高い企業に長期間にわたって投資する手法だ。先行した欧州に続き米国でも市場が拡大しており、国内では年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資のための指数開発を促している。ESG投資は日本でも普及するのか。国内外のESG投資の動向に詳しいUBS証券の本田淳一・運用ソリューション本部長に聞いた。
■温暖化ガス削減で注目
――ESG投資はいつ始まったのですか。
「1950~60年代の英国で複数の労働組合が管理する ... www.nikkei.comで読む
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