観光ファンド初投資 四国銀など、高知・物部川流域向け
投稿日時:2016.08.18
四国銀行と地域経済活性化支援機構(REVIC、東京・千代田)は18日、高知県物部川流域の観光振興を目的とした新会社を設立し、両者が組成したファンドを通じて投資を実行すると発表した。地域の強みである食と観光を融合させる取り組みを中心に進める。
社名は「ものべみらい」で本社を同県南国市に置く。社長にはREVICの専門担当者が就任する。9月上旬に投資を実行する。昨年10月に組成した「高知県観光活性化ファンド」の第1号の投資案件になる。
新会社は物部川流域の観光事業者や農林漁業者への出資や業務提携を通じてネットワーク化を進める。観光施設で地域の農産物を使った新しい加工商品を限定で販売したうえで ... www.nikkei.comで読む
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