産業革新機構、難治性疾患を治療する新薬の開発を行う新会社キュラディムファーマへ出資…候補物質ライセンスを決定
投稿日時:2016.08.08
Meiji Seikaファルマ株式会社と株式会社産業革新機構(INCJ)は、8月4日、Meijiがスフィンゴシン1-リン酸受容体を標的とする多発性硬化症の治療薬候補物質(化合物番号:CP9531)の全世界における、研究、開発、製造および販売に関する権利を、株式会社キュラディムファーマにライセンスし、INCJが研究開発資金として10億円を上限に出資することを、それぞれ決定した、と発表した。
また今回のラウンドには、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、日本ベンチャーキャピタル株式会社、ニッセイ・キャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社も参加する。
キュラディムファーマは、2016年6 ... news.thepedia.coで読む
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