みなと銀行のファンド、観光活性化へ信金から出資
投稿日時:2016.08.02
みなと銀行グループが設立した観光活性化ファンドは、地元の2信用金庫から出資を受けた。ファンド総額は従来より6千万円多い5億6千万円となった。兵庫県は観光地として潜在的な魅力を持つ地域が多いとみて、3金融機関の営業ネットワークを活用してファンドの投資先を開拓する。
みなと銀グループの「ひょうご観光活性化ファンド」に対し、兵庫信用金庫(姫路市)が5千万円、日新信用金庫(兵庫県明石市)が1千万円をそれぞれ出資した。
3金融機関を合わせた県内店舗は183店舗に上る。定期的に協議し、ホテルや飲食店、古民家の再生などを促す。
みなと銀行の服部博明頭取は「兵庫県は海や山、温泉など観光資源が豊富。3 ... www.nikkei.comで読む
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